腸内環境が整って便が毎朝しっかり出るようになったら玉ねぎの皮だ。

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血液の流れもっとよくして栄養がしっかり行き渡るようにスムーズにさせる


腸内環境が善玉菌の働きを活発にできたら、食べた物のビタミンやタンパク質などの栄養をちゃんと腸が吸収し、身体に運ばせることができるようになっていると思うので、今回は血液の流れをよくしよう。

ただ、残留農薬がーって人はやめといて下さい。
気になる方は無農薬の玉ねぎを使って下さい。

玉ねぎ本体でもそれなりに血液を綺麗にする効果はあるので問題はないのですが、
玉ねぎの皮を活用をするともっと効果的に血液をサラサラにすることができます。

まず剝いた玉ねぎの皮を乾燥させるために天日干しか日陰干しにしておき、乾いたら水で煮立てて飲むだけです。

これだけで効果がでます。
玉ねぎの臭みも多少ありますが、普通にお茶として飲める範囲です。

この玉ねぎの皮まだまだすごい効果がありますが、今回は血液がサラサラにできるということだけ覚えておいてください。


手軽に作って食べてる乳酸菌、食物繊維が摂れる私の食べ物レシピ


セロリとにんじんを使うので、好き嫌いあるかもですがお漬物感覚で食べれるのでおススメしたい一品です。

まずは、

・ セロリとにんじんの味噌漬け

タッパーに味噌汁で使う味噌(赤味噌)を入れてその中に一口サイズに刻んだセロリやにんじんを入れて2、3日漬け込むだけ。

もっと漬け込めば塩味が効いてくるのでごはんとよく合います。
漬かり終わった味噌は塩分も少なくなっているため、そのまま他の野菜につけて食べてもいけます。

セロリとにんじんから食物繊維が取れますし、味噌から植物性乳酸菌の摂ることのできる一品となってます。
にんじんからはβカロテンも取れますしね。

・ オクラ、長いも、納豆の黄卵のせ

何回か書いているけど、ザ・夏バテ防止もできるし、おつまみとしても最高の一品だと思う。
私はお酒は飲む習慣はないですけどね。

納豆嫌いな人には信じられないかもしれないけど、

わたしからしたら、納豆嫌いな人が信じられない(差別しててすみません。)

色んなネバネバが合わさるハーモニーと黄卵のまろやかさが加わり最高です。

長いもは、千切りでもいいし、擦ったものでもどちらでもいいです。
どちらでもおいしいです。

味付けはシンプルに鰹節としょうゆだけでもいいですし、市販されている昆布だしを掛けて食べてもイケマス。

オクラ、長いもから水溶性食物繊維がとれて、納豆からは不溶性食物繊維もとれる繊維づくしな一品にもなります。

・ 朝食りんごバナナきなこヨーグルト

何回も書いてますが一応。
無糖のヨーグルトにははちみつ、刻んだバナナとりんご(皮つきが望ましい)を入れて混ぜるだけ。

きなこもお好みで。

これだけで多分朝食十分じゃないかなと思ってる。
バナナとりんごでお腹かなり膨れるし、お昼過ぎても何も食べなくても動ける。

無糖のヨーグルトは変な味がするけど、はちみつによってかなり甘さも出てまろやかなるし、バナナとりんごでより一層食べやすくなるから食べれる。

子供さんには絶対これいいと勝手に思ってる。

・ ヨーグルトから乳酸菌(善玉菌が活動できるエサ)

・ はちみつからブドウ糖(脳への栄養)

・ バナナからオリゴ糖(善玉菌のエサ)

・ りんご(水溶性食物繊維で固くなった便をやわらかくする)

・ きなこ(不溶性食物繊維)

きなこを入れるのは、りんごで水溶性食物繊維をとっているので、その後押しという感じで入れます。

りんごの皮に食物繊維が豊富に含まれていて、りんごペクチンという成分が善玉菌のより良いエサにすることができます。

ただ、やっぱり残留農薬がーって気にされる方がいたら無農薬の物でお願いします。

作るのにちょっと手間がいるけど、腸にかなり効果的なのが

・ 焼きりんご

これは皮ごと調理するので、りんごペクチンを気にせず食べることができます。
焼くことによってりんごペクチンの吸収率もかなりよくなります。

ふんだんにバター使って焼いた動画みるけどとかなりおいしそう。

こんな感じで私が家で作っている身体を考えたレシピです。

ドクターストップが掛かっていたり、血液検査の結果が悪いならダメなのですが、

身体に気を使って食べるのも重要ですが、たまには油っこい肉とか揚げ物も食べても、その後の対策ができてるなら全然食べてもいいと思います。

むしろ、わたしは油っこいもの食べたい。

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