塩レモン

モロッコ発祥の調味料


塩レモンとは、レモンを塩漬けにして発酵させたもので、北アフリカのモロッコの発祥といわれ、酸味と塩気が絶妙で、レモンの香りがスパイスがわりにもなる調味料です。


塩レモンで綺麗になれる理由


塩レモンは、塩に酸味が加わり、さらに発酵熟成していることで塩気が馴染んでいることから、少ない塩分で満足感のある味つけができ、減塩効果が期待できます。

またレモンの果皮にはレモンから名づけられたリモネンという香り成分があり、このアロマ効果が加わわってます。このリモネンには、交感神経を刺激し、うつうつとした気分を晴らすリフレッシュ効果もあります。

肉や魚のくさみを消すことから、食欲増進効果もあって、レモンの酸味であるクエン酸は、体のエネルギー代謝を活性してくれて、疲労回復にもなります。


作るのに適した時期


レモンを皮ごとつけるので、無農薬の国産レモンを手に入れたいです。
国産レモンの旬は冬で1~2月、メイヤーレモンは12~3月。冬は発酵しにくいのいで、汁が上がるまでは暖かい部屋で保管してください。


保存方法・消費目安


汁が出てきたら、冬は常温で、夏は冷蔵庫で保存してください。一年を目安に食べきるの感じです。


食べ方・使い方


肉の下味に使って、そのままグリルやローストに使うのもよし、肉、野菜と塩レモンを煮込んで鍋物にも使うのよし。刻んでパスタや炒め物の味付けにしてもよしです。


材料


・ 国産レモン、またはメイヤーレモン 5個

・ 塩 約75g(レモンの重量の約15%)


作り方



レモンは良く洗い、水気を拭き取って乱切りにする。
※ 切り方は薄輪切り、千切りなど好みでもオッケーです。


保存ビンに、塩、レモン、塩、レモンとミルフィーユ状になるように順々に入れていく。


最後に塩をふり、蓋をして冷暗所において、1日1回、ビンを左右に大きく傾けながら塩をなじませて。常温に10~14日置いて塩がなじみ、汁が出てくるのを待つ。


約2週間置いて、塩がなじんでみが崩れていっていれば、漬け汁がどんどん上がってきます。