わたしはとても毛深いです。
そりゃもう、背中にも毛が立派にフサフサに生えているのです。
これがせめて切実に髪の毛に欲しい。
あんまり気にはしてないけど、たまに全部脱毛をしたくもなります。
僕のはおじいちゃんで父が毛深いのでそれが遺伝したと思うのですが、ちょっと遺伝が濃すぎる気もする。
今でこそ、気にしなくなったのけど10代のときは結構気にしてました。
水泳部でスネ毛濃くて、足の腿の裏まで毛が生えていて、試合の時、レースがスタートするときに腿の裏の毛が濃くて、時間計測員の人に見られるのがすっごい恥ずかしかったのを覚えてる。
それが30歳になった最近の毛深いことで悩みは
『毛深いとハゲを加速させる』
ということである。
確かに髪の毛は薄いさ!!
男性ホルモンが多いからといって、胸毛やスネ毛が剛毛だからといって、髪が薄くなるなんて理不尽極まりないと思う!
髪の毛すすぐときに洗面器を置いて、髪を流した後にどれくらい抜けたか確認して、僕は絶望したことがあるよ。
髪の毛は女性ホルモンのバランスで生えてくるのは知っていたから、女性ホルモンの注射をしてもらおうか、悩んだ時期もあったくらい。
けど、女性ホルモンの注射って更年期障害や性同一障害とかの症状がない限りできなくて、ただ単に女性ホルモンを増やしたいから注射をしてくれるわけではないのは、後になって知りました。
なので、自分で女性ホルモンを増やすこととホルモンバランスを調整をしないといけない努力をしなければならないんだけど…
まず、イソフラボンを摂取するために大豆類の納豆、豆腐、豆乳を食べる。
そして、お肉と野菜のバランスを考える。
これはダイエットでも健康のことでもどれにでも言えるけど。
ビールを飲みすぎない程度、350mlの缶一本分の摂取。
ビールに入ってるホップが、イソフラボンと同じで女性ホルモンを促してくれるらしい。
これは意外でした。僕はアルコールをたまーに(半年に一回?)くらいしか飲まないから積極的には飲まないなぁ。
ビールあんま好きじゃないし。
後は、頭を洗った時にちゃんと頭皮を洗えてなかったり、洗えてたとしても、すすぎが足りなくて頭皮の毛穴にシャンプーが残ってしまうと結果的に薄毛の原因になってしまうから、ここも気をつけないと
一番ネックなのは、睡眠時間をしっかりとるというとこと、ストレスを溜めないこと。
自分もそうだけど、不規則に働いていたり、残業が多ければ、睡眠時間はとりづらいし、ストレスをうまく発散できる場所がないとなかなか改善できないし、何より、ストレスとうまく付き合っていける環境ってなかなかないと思う。
ストレスでタバコ吸って、コーヒー飲んで落ち着かせるとかよくやってたなぁ。
タバコで血行を悪くさせ、それに加えて、コーヒーの刺激物で無理に身体を起こしたりして、夜を過ごすという…
今思えば、とんでもなく、めっちゃ血行を悪くさせて、自らハゲに一直線で進んでいたと思う。そりゃ、髪すすいだ後に抜けた髪数えようとすれば絶望もするよね。
それでもできないなら、できないなりに他で対策するしかない。
大事なのは男性ホルモンと女性ホルモンのバランスなので、食べ物や習慣に気を使っうこと。
いきなり全てに気を使うことはできないけど、少しずつでも改善をしてみて、僕もハゲの予防をしてみたいと思う。
メモ帳
今日の体重
80.8キロ
昨日から+0.1キロ
あれ?昨日は野菜結構食べてたんだけど…
冬瓜、サトイモ、トマト、もやし、白菜
野菜でお腹膨らましてたんですが…
冬瓜なんて、料理したら一日で腐るから、そうならないようにめっちゃたくさん食べたんですけどぉ!!
結果だからしょうがないので、受け入れなければ…
続く