牛乳や乳製品で下痢をしてしまう理由

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牛乳で下痢をするのは習慣がなくなるからです。


牛乳飲めなくても大丈夫な方は見なくてもいいかもです。

牛乳や乳製品を飲んだり、食べたりすると下痢をする人っていますよね?

これは牛乳の中に含まれる乳糖という成分が含まれていて、それが腸内で分解しきれなくなると下痢を起こすからです。

当たり前な説明なのですが、これを少しずつでも牛乳を飲めるようにしていくことは可能なので、牛乳で下痢をしてしまう人で治したい人いたら参考にしてください。

まず、乳糖が分解できない体質を乳糖不耐性というのですが、これは小腸にある乳糖分解酵素(ラクターゼ)の働きが悪くなっているために起こります。

この乳糖不耐性は、赤ちゃんの授乳期を過ぎると乳糖分解酵素の働きは年齢を重ねていくと少しずつなくなっていくので、誰でも牛乳を飲むと下痢をすることはあるのです。

それじゃ、乳糖不耐性になったら牛乳は飲めないのかってことになるのですが、大丈夫です。改善をすることはできます。

それは、

・ 下痢をしないくらいの少量ずつ牛乳を飲んで馴染ませていく。

・ 乳酸菌をとり、善玉菌を活発化させる。

毎日牛乳を飲んで少しずつ乳糖を分解できるように身体はしっかり対応してくれるので、下痢をしない程度に牛乳を飲んでいけば乳糖を分解できるようになっていきます。

もしも、それでも牛乳で下痢をしてしまう場合はヨーグルト、チーズ、キムチなどの乳酸菌をとって善玉菌の活動を活発にすることで、乳糖分解酵素であるラクターゼを活発化させることもできるので、気長にヨーグルトを摂取してみて、ある程度、朝のウンコが出るようになったら、牛乳を飲んで試してみてください。

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腸の調子がわかるのはやっぱり、ウンコの出方だと思います。

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腸の調子について。


最近、朝から快便なぽいです。
本当に綺麗なバナナウンコが出てます。

この中に生きた腸内細菌と古くなって剥がれ落ちた腸の粘膜が含まれていると思うと不思議だなぁとマジマジと自分のウンコを覗きつつ流しました。

汚い話ですみませんですが、自分のウンコがどんなもんか一回見てみてはどうでしょうか?

今日は腸の調子がわかる方法について記事を書いていこうと思います。
簡単にわかるので是非参考にしてみてください。

トイレに入って、便座に座ってウンコをするときにスルっと出るのが腸の調子は良いです。

それだけです。

・ もしも、腸の調子が悪かったら、トイレに入ってウンコを出そうとしてもなかなかでない。

・ ウンコは出ても、まだウンコが出そうな感覚が残っている。

・ ウンコがくさい。

もしも、こんな症状があれば、腸の調子が悪くなっている可能性があります。

腸内が汚くなってるということは、悪玉菌が腸内で活発化していて毒素、悪臭を発生させるので自然とオナラもウンコも臭くなります。

しかも、この悪臭や毒素は腸に栄養として吸収されて血液を巡って身体の臓器、脳、細胞に運ばれているので、腸内が汚くなったままにしておくと悪い病気になるのは目に見えているということです。

ただ、ひとつ間違って欲しくないのは、

悪玉菌は特に悪いことをしているわけではないということ

悪玉菌の役割は、タンパク質を分解できること。

お肉や大豆ですね。

これは善玉菌ではタンパク質は分解できない栄養素で、悪玉菌にしかできない仕事です。

タンパク質を分解するときに、毒素や悪臭は確かに出しますが、それはそうしないと分解ができないのだから、仕方ないことなので悪玉菌は勝手なことをしているって思わないであげてください。

しかもタンパク質って、肌や脳、爪、髪の毛、心臓に重要な栄養素だから、絶対必要なものになってますしね。

だからと言って、お肉をたくさん食べればいいってわけでもないですが、ここで何が言いたいかと言うと栄養のバランスを考えずに、お肉を食べ過ぎている人が悪いってこと。

野菜をもっと!!野菜!!

これはお肉を食べちゃいけないってことが言いたいわけでもなく、お肉を食べてもいいのですが、食物繊維の入った野菜や食べ物も食べないと、腸にとって環境が悪い状態にしていってしまって、後々に自分が苦しむ結果に繋がってしまうってことが言いたいです。

自分はまだ若いから大丈夫だろうって思って、食べ物の好き嫌いしてるととんでもない目にあってしまうので注意です。

女性に対して言いたいのは、便秘になってからの状態でその場しのぎの対処法ですませたままにしておくのは大変危険です。

便秘になっているということは、便秘になる原因を根元(腸内環境を綺麗にする)から解決しないとまた同じことの繰り返しになります。

便秘になったらまた、便秘を解消できたやり方をすればいいやって思っているなら、年齢を重ねていった後に大腸ガンになっちゃいますよ。(女性は大腸ガンになりやすいので)

知っていて欲しいのですが、腸内が綺麗なら肌だって若々しく保てるし、シミ、そばかすにだってなりにくくなるし、良い事尽くめになるんですよ?

後、病院要らずな身体を作りたいなら、なおさら、腸の調子をよくしていかないとできないと思ってます。

色々な病気になると、その病気にだけ注意を払いがちになりますが身体から考えると結構シンプルに考えることができることを最近、発見できました。

それは栄養が身体に行き渡ってるかどうかってだけです。

難しいことは何一つなかったです。

自分の身体を作るのは、自分しかできなくて、誰かが解決してくれる問題ではないのでその事をしっかり頭に入れて、腸内環境を良くしてみてください。

絶対何か変わるものがありますので。

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ダイエットのやり方次第で臓器に負担が掛かって危ない

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ダイエットによっては肝臓に負担が掛かるということ


ダイエットがうまくいって、一週間で5キロ痩せたりできた方いて、

『あ、このダイエット、かなり痩せられるじゃん!』

こんな感じで短期間でダイエットの成果を出せた人っていません?

自分って頑張れば結構できるじゃん!って感じの気持ちになってるかもしれませんが、もしかしたら、肝臓に負担をかけているかもですよ?

ということで、今日は腸ではなく肝臓のことを書いていこうと思います。


肝臓の機能を書いてあるだけ書いてみます。

・ アルコールの分解

・ コラーゲン繊維を作る

・ 薬の成分を代謝する

・ 非常時に血液を作る

・ 血液の洗浄

・ ビタミンAの貯蔵

・ ビタミンAの加工

・ ビタミンEの代謝

・ 鉄の貯蔵

・ アミノ酸の代謝

・ ビタミンD3の活性化

・ 血液凝固作用の制御

・ 糖の貯蔵

・ タンパク質の合成

・ コレステロールの合成

・ 胆汁酸の生産

・ 様々な有害物質の解毒

・ 免疫機能の発現

・ ケトン体の生成

・ 脂肪の出し入れ

など、これ以外にもまだ約500種類の機能があると言われてます。

ここで注目して欲しいのは、肝臓の機能の一つである『脂肪の出し入れ』です。

血液中には一定の脂肪が流れていて、この血液中の脂肪の量を管理しているのは、肝臓の役割です。

もしも、血液中に脂肪の量が多ければ、肝臓の中に脂肪を蓄え、
少なければ、肝臓に蓄えている脂肪を血液中に流していく。

これが肝臓の一つの役割です。


フォアグラ肝臓(脂肪肝)のでき方


フォアグラ肝臓のでき方なんですが、これは急激な食事制限をしたダイエットをした時に起こります。(運動をしていれば問題はないです)

ダイエットを始めた場合、血液中の脂肪の量は減り、皮下脂肪からの脂肪を使い始めます。この時、皮下脂肪は減るので見た目は痩せることができるのですが、

血液中の脂肪は皮下脂肪からの物が残っていて増えたままになるので、肝臓も血液に多くなってしまった脂肪を肝臓に蓄え始めるのですが、

ここからが問題で、

ダイエット自体は成功して、見た目は痩せたからと思って、
ご褒美に美味しいもの食べても大丈夫だと思って、今まで我慢していた食事制限をやめて自分の好きなものを食べたら…

血液中により脂肪が溜まって、肝臓は血液中の脂肪を無理をして蓄えていくのです。
これが、人間のフォアグラ肝臓・脂肪肝の出来上がりになるのです。

脂肪肝になっている人にはもう一個注意が必要で、それは

『糖尿病』に気をつけて欲しいです。

肝臓は血液中の糖も溜め込む機能もあるのですが、肝臓に脂肪が溜まっていると糖を貯えることができずに、血液中の糖の量が上がって、血糖値は上がってしまうのです。

脂肪肝かどうかを気付ける方法なのですが、血液検査でALTという項目が40を超えていたら、脂肪肝の疑いありです。(ウィルス性肝炎の可能性もあります)


脂肪肝を治しちゃおう!


 脂肪肝撃退法!

・ 30分のウォーキングで運動

・ いつも食べているご飯(おかず)を気持ち減らすだけでよいです。種類を一つしかとらない食べ方はやめてください。例、もやしだけ、野菜だけとか

・ 夜の甘いものを極力控える

・ 早めに身体を休めるために寝ること…。一番難しい気が…。

・ 急激なダイエットで体重を一週間で5キロとか痩せると考えず、一ヶ月に2、3キロを目安にしていく。

睡眠の関してなんですが、肝臓には朝と夜でモードが違う働きがあって、

朝では脳が起きているから、肝臓は糖を血液に流してより活動を促してくれるのですが、
夜になって眠りに入ると脳は糖を流す量を減らし、脂肪を身体に流す働きをしてくれるので、早めに寝ることができれば睡眠をとりましょう。

何か特別なことは一つもないので、気になる方は是非ためしてください!

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うんこの成分について

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j実は食べカスじゃなくて、水分と生きた腸内細菌と剥がれ落ちた粘膜だった?!


汚い話ですが書いていきます。
普段、私たちから出ている便の成分なんですが、

水分80パーセント
私達が食べた残りカス7パーセント
生きた腸内細菌と腸内から剥がれ落ちた腸の粘膜が13パーセント

これがいつも便として出ていってます。

私も驚いたのは、自分たちがいつも食べている残りカスが、便になって出ているわけではなく、生きた腸内細菌と古くなって剥がれ落ちた腸の粘膜が、便から出ているってことです。

普段、私たちが見ている便はなんと腸内細菌も入っていたという…(汚い話で申し訳ないです。)

人間の腸には腸内細菌だけで2キロの細菌が生きていて重さがある。

2リットルのペットボトル一本分…相当の重量感ですよね。

腸内細菌いなくなれば、2キロ痩せられるのか…

冗談はさておき、女性での大腸ガンの割合は一位になっていているということで、女性で便に関する悩みは、かなり多いんじゃないかなと思ってます。

いきなり、大腸ガンになるなんてことは考えにくくて、おそらく大腸ガンになった女性はずっと便秘で悩まれているのではないのかな。

便秘になって病院にいくことが恥ずかしい人が多くて、そのまま自分で便秘をなんとかしようとして、うまくいかなかった人とかいませんか?

自分でなんとかしたい気持ちもわかりますが、それが後で取り返しのつかないことになってしまうので、出ないのが何日も続いたら絶対いきましょう。

腸内の善玉菌も年齢を重ねるにつれて、少なくなっていくので放置した分だけ、腸のダメージは増えていきます。
善玉菌を増やす活動をできていれば問題ないとは思いますが、みんな、一定の期間でしか健康的な活動をしない傾向があるとまったく意味がないです。

腸内環境は私たちが生きている限りずっとメンテナンスし続けなければいけません。
一週間くらい乳酸菌や食物繊維とれば、それで腸内改善が終わるなんてことはなく、常に善玉菌が活発な状態にできる維持管理が必要になります。

ずっと続けなければ、今の肉食に偏った食事だとすぐに悪玉菌の巣に戻っちゃって結局、また便秘など腸に異常が出てくること間違いなしだと思いますし、腸内環境が悪ければ他の臓器にも少なからず影響は絶対出てくると思います。

健康ブームやダイエットブームにのっかるだけだったり、その場しのぎの便秘解消法だけで終わらせているだけだと、また次、また次へって感じでどんどん別なことの実践をしていくだけで、結局、大元の部分は解決できずに引っ張っていくだけだと思ってます。

なので、便秘ならどんな感じの便秘なのか、どういう処置が必要なのか、実践をしてみてちゃんと効果が出てきたかってことが確認できれば、ひたすらにそれを続けていくことが重要なのではないかと思います。

そのためには、やっぱりバランスの取れた食事が大事になってきます。
特に重要なのが朝で、
ごはん、味噌汁、漬物、後はおかずで、目玉焼きだったり、魚だったりと色々な種類を食べること。

って言ってると、そこまでしなければならないって重圧があるので、いきなりそこまでやろう!!とか、松岡修造さん並に熱くはなれないし、
かなり堅い話しになるので言いませんが、とりあえず、何か朝ごはんを食べたら、後は、漬物でも、ヨーグルトでもいいので乳酸菌をとること。

後は、善玉菌のエサになるオリゴ糖を食べる。
きなこ、納豆、玉ねぎなどに多く含まれていますが、バナナでもオリゴ糖は摂ることができるので、それだけでも十分です。

すこし手間になるかもですが、トーストを焼いてバター塗って、その上にバナナ(焼いたバナナならなお良し)のっけて、ハチミツをかけて、きなこをふりかければ、かなりうまそうじゃないです??

これにヨーグルト食べればもう朝ごはん完璧なレベルだと勝手に妄想して終わりです。

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どんなことでも腸に乳酸菌で身体は良くなるのかどうか。

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果たして腸をよくすだけで身体が健康になるのか?


私は腸だけが良くなれば健康になるとは、考えてないです。

あくまで腸を綺麗にするのは、食べた物の栄養がしっかり身体に運ばれるような仕組みを作るためで、身体の基礎の土台をしているだけです。

むしろそこからが、本格的に身体をよくするためのスタートになると思っています。

食べ物を腸に吸収しやすいように食べ物を消化する胃

血液のろ過をしてくれる肝臓

血糖値をコントロールしてくれるインスリンを分泌してくれる、すい臓

おしっこをろ過する腎臓

人間の身体の仕組みを支えてる臓器はいっぱいあります。
なので、そのことも考えながら記事を書いていこうと思ってます。

今わたしも記事に書いていることを実践してやっているのですが、

元の体重の81.0キロから79.4キロまで下がってきてます。

ダイエットをしてるって感じでやっているわけじゃなくて、腸内環境が良くなればって感じで進めてるので体重が落ちてきているのは副産物としてはかなり嬉しい。

運動は歩くくらいです。
もちろん、ご飯はしっかり食べながらやってます。油っこいものも含めて。

やってみて思ったんですが、バランスが取れた食事が一番強いと思います。

ご飯、味噌汁、お漬物、魚の焼いた、豆腐などなど

朝はこんな感じでがいいんですよね。(この料理を作る手間とか食費コストはまったく考えてない)

漬物でも植物性乳酸菌とれるけど、これの後にヨーグルトを食べるとかかなり効率良さそうです。

漬物でも植物性乳酸菌とれるけど、乳酸菌を摂るなら色々な種類を食べた方が腸の乳酸菌の種類を増やすこともできるので。(腸の中の乳酸菌の種類によって痩せられることもできるみたいです。これはまた書こうと思います。)

バランスの取れた食事が今一番できてないことなんじゃないかなって勝手に思ってます。
現代社会は待ったなしで襲い掛かってきますしね。ストレス。

そんな健康のことまで考えてる余裕なんて全くないないし、自分の時間あったら、パッとお酒や美味しいもの食べたいでしょうし。

けど、一回でもどこか身体を壊しちゃったらそれこそ、目も当てられないので、一度考えて欲しいかなと思ってます。

女性の場合で言えば過酷なダイエットで身体壊していくパターンとかあるので、気をつけて欲しいです。

すぐに体重を落とすことを考えることより、ゆるやかに落としていくことを心掛けて欲しいですね。

気になるのは最近の子供たちが食べ物の好き嫌いが多いような場面を出くわすことがあって、嫌いな食べ物を残してても親御さんも何も言わないようなことあるんですね。

あのまま嫌いな物は食べなくてもいい状況があるとなると、もう、その段階から不健康まっしぐらで将来、有望な病気に掛かっちゃうんじゃないかなって勝手に想像をしてます。

自分は親に残しちゃいけないって感じで食べさせられてたから、何も言わない親御さんを見ると
『あれ?』って思っちゃうんですよねー

とやかく思ってもどうしよもないんですが、気になってしまいます。

私の家は、糖尿病の家系なので私も気をつけてないと危ないです。
前の血液検査で肝機能と尿酸値とコレステロール、中性脂肪で引っかかったので気をつけないと。

糖尿になって、最悪な状況になって人工透析が必要になって血液のコントロールを機械にしなければいけなくなるのは嫌だし、高いお金使って治療費払っていくのも嫌です。

事故とかにももちろん遭いたくはないですが、病気に関しては自分でなんとかなるものだとは思っているので、病院いらずな身体作りを頑張っていこうと思います。

みなさんも、わたし達には関係ないやって思っているととんでもないことになるので定期的な検査をしていきましょうね。

とりあえず病院にはお世話になりたくない…

次郎系ラーメン食べたい

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